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「慢性期のリハビリは俺に任せろ!」そう早く言い切れるようになりたいですね

理学療法士の卵(医療系専門学生)
福井貴敏さん
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どうして理学療法士の仕事をしようと思ったのですか?

以前、介護福祉士として、施設で働いていたんですよ。施設には駐在している理学療法士の方がいて、その方と接したことがきっかけでしたね。ボクの中で「こんな道もあるのか」と更なる道が開けた。理学療法士という仕事は「理学療法に基づいて人間の機能を回復させる」ということ。介護福祉士よりもずっと専門的な理学療法士の仕事がとても新鮮に感じられたんです。この道に入れば「福祉」というジャンルの中でもっと幅を広げることができると思いました。 |
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仕事をやめてまでもう一度勉強しようと思った時の心境は?

もう一度勉強し直して挑戦する大変さもわかっていましたが、目の前に目標があったので、その世界にいる自分をイメージしやすかったのが大きかったですね。正直かなり迷いました。今でも以前の仕事に未練はありますが、どっちを選んでも後悔するんじゃないかって思ったんですよ。最終的に自分は「医療福祉・介護」という業種の中でいきたいというビジョンがありますから。仮にも福祉の現場を経験することができたわけだし、今のうちに「新しい可能性を見出しておきたい」っていう想いが強かった。それにこの業界にいるんだったらいろんな経験をしたいっていう欲張りなところもありますね。今後、需要が増えていくであろうこの業界、タイミング的にもちょうど良かったかなと思っています。 |
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この仕事の魅力はどんなことだと思いますか?

最近、研修で現場に行く機会も増えてきたんですけど、なんといっても患者さんが目に見えて回復していく様子を間近に感じられることがなによりの喜びです。歩けなかった人が自分の組んだプログラムの上でリハビリをやって歩けるようになる。これってすごいことだと思いませんか? その過程を見守っていくのってすごく魅力的なことだと思います。あとは患者さんの笑顔ですね。最初ってどんな患者さんでも不安なんですよ。でも自分でも回復具合がわかって、不安が徐々に取り除かれて、次第に笑顔に変わっていく。「ありがとう」ってニコッてされたらこれ以上に嬉しい事はないですよ。 |
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どんな理学療法士を目指していますか?

早く「慢性期のリハビリは俺に任せろ」と言い切れる一人前の理学療法士になりたいですね。ボクの場合は一度やり直しているっていうこともあって、普通のケースではないですから、一日も早く一人前になるということが義務だと思っています。患者さんに頼られる存在になって、しっかりその期待に応えられるようになりたいですね。
取材・文/スタイルワークス |
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